間質性肺炎と向き合う、すべての方へ。
IBV(イムノブーストV)
肺の炎症と免疫の働きに着目した治療。
間質性肺炎の一部では、肺の炎症や免疫の働きが病状に深く関係しています。当院では、抗炎症作用や免疫応答に関わる成分を活用した「IBV(イムノブーストV)」という治療をご案内しています。
間質性肺炎について、こんなお悩みはありませんか?
間質性肺炎と診断され、これからどのような治療を受ければよいのか悩んでいる
現在の治療を続けているものの、今後の病状や治療の見通しが気になっている
以前より息切れや咳が気になるようになり、日常生活への影響を感じている
薬の副作用や長期的な治療について、不安や疑問を感じている
これまでさまざまな治療について調べてきたが、ほかにも知っておくべきことがないか探している
自分の病状に合った治療法や、これからの生活のためにできることを詳しく知りたい
間質性肺炎とは?
肺で起こっている変化と、間質性肺炎の特徴について。
私たちの肺には、酸素と二酸化炭素を交換する「肺胞」という小さな袋が数多く存在します。間質性肺炎では、肺胞の壁やその周囲の組織に炎症や線維化が生じ、肺が膨らみにくくなったり、酸素を血液中に取り込みにくくなったりすることがあります。
原因には、自己免疫疾患、薬剤、粉じんなどの吸入、過敏性肺炎などがあり、原因を特定できない場合もあります。病型によって進行の仕方や治療方針が異なるため、どのような種類の間質性肺炎なのかを把握することが重要です。
間質性肺炎には、
どのような治療法があるのか
炎症への対応、線維化の進行抑制、呼吸機能のサポート。
間質性肺炎の治療は、原因や病型、症状に応じて異なります。薬物療法に加え、酸素療法や呼吸リハビリテーションなどを組み合わせ、病状の管理と生活の質の維持を目指します。
抗線維化薬
肺の線維化に伴う呼吸機能の低下を抑えることを目的とした薬物療法です。特発性肺線維症(IPF)や一部の進行性肺線維症などに使用されます。
治療上の留意点:下痢や吐き気、肝機能障害などが生じる場合があり、定期的な検査や副作用の確認が必要です。
ステロイド治療
肺に生じている炎症を抑える目的で使用されます。膠原病に伴う間質性肺疾患など、炎症が関係する一部の病型で検討されます。
治療上の留意点:感染症や骨粗しょう症、血糖上昇などに注意しながら、投与量や治療期間を調整します。
免疫抑制薬
免疫系の働きを調整し、炎症を抑えることを目的とした治療です。膠原病に関連する間質性肺疾患などで使用されることがあります。
治療上の留意点:感染症や血液検査値の変化などを確認しながら、薬剤の種類や投与量を調整します。
酸素療法
血液中の酸素が不足している場合に、必要な酸素を補う治療です。安静時や運動時などの酸素状態に応じて、在宅酸素療法が導入されることがあります。
治療上の留意点:医師の指示に基づく酸素流量の管理や、機器の安全な取り扱いが必要です。
呼吸リハビリテーション
運動療法や呼吸に関する指導、日常生活の動作を工夫するための支援などを行います。息切れによる活動制限を軽減し、運動耐容能や生活の質の維持・改善を目指します。
治療上の留意点:呼吸状態や酸素飽和度などを確認しながら、無理のない範囲で継続することが大切です。
それぞれの治療法には、目的と注意点があります。
間質性肺炎にはさまざまな治療方法がありますが、病型によって適応が異なり、副作用や治療上の注意点もあります。一方で、すべての間質性肺炎に共通して有効な治療法があるわけではなく、進行した肺線維化を元の状態に戻すことは難しいとされています。そのため、それぞれの治療の特徴を理解し、ご自身の病状に合った治療を考えることが大切です。
当院では、肺の炎症を抑える働き(抗炎症作用)や、体を守る免疫の反応(免疫応答)に着目した「IBV(イムノブーストV)」という治療を取り扱っています。次に、その特徴や治療の仕組みについてご紹介します。
IBV(イムノブーストV)治療とは
抗炎症作用と免疫応答に着目した、IBVという治療。
IBVは、細胞を培養する過程で得られる成分を活用した治療です。これらの成分には、炎症を抑える働き(抗炎症作用)や、体を守る免疫の反応(免疫応答)に関わる物質が含まれています。
間質性肺炎の一部の病型では、免疫の働きによって肺に炎症が生じ、呼吸機能に影響することがあります。IBVでは、こうした肺の炎症や免疫の働きに関係する成分を利用しています。
また、間質性肺炎の治療では、薬の副作用や長期間の服用について不安を感じる方も少なくありません。IBVは、一般的な抗線維化薬やステロイド薬とは異なる成分を用いる治療であり、副作用が少ない点も特徴の一つです。
IBVの製造技術と、
国内施設での品質管理
特許技術を活用し、国内の専門施設で製造されるIBV。
IBVは、特定の細胞を活性化・培養し、その過程で生み出される成分を回収・濃縮する技術を用いて製造されています。この製造方法には特許技術が活用されており、細胞が生み出すさまざまな成分を取り出して製剤をつくることが特徴です。
製造は、厚生労働省に届出された国内の細胞加工施設(施設番号:FC5250043)で行われています。細胞の培養から成分の回収、製剤の調製まで、管理された環境のもとで製造されています。
IBVについて、
まずは詳しく知ることから
「現在の治療について気になることがある」「IBVがどのような治療なのか知りたい」「自分の場合は相談できるのだろうか」。そのような疑問をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
当院では、現在の病状や治療歴を確認しながら、IBVの内容や実施方法、費用、リスク、医学的根拠についてご説明します。治療を受けるかどうか決まっていなくても、ご相談いただけます。
一人ひとりの状態に合わせた医療相談
治療の前に、まずお話をお聞かせください。
患者様の不安や疑問に向き合い、納得して判断できるよう丁寧な説明を大切にします。
丁寧なヒアリング
症状や治療歴、現在のお困りごとを確認します。
検査結果の確認
診断内容や呼吸機能などの情報を確認します。
十分な情報提供
期待できることと不明なことを区別して説明します。
意思決定の尊重
ご本人の意向を尊重し、無理な治療案内は行いません。
初回相談からIBVの実施まで
ご相談から診療、実施後の経過確認までの流れをご紹介します。

お問い合わせ・ご予約
お電話またはWEBからお問い合わせください。ご相談内容を確認し、診察についてご案内します。

医師による診察
現在の症状やこれまでの治療内容、既往歴などをお伺いし、ご不安やご希望を丁寧に確認します。

検査結果の確認
お持ちの胸部CTや呼吸機能検査などの診療情報を確認し、現在の状況を整理します。

IBVについてのご説明
IBVの内容や実施方法、費用、リスク、医学的根拠等についてご説明します。

実施の可否を判断
診察結果や患者様のご希望を踏まえ、医師が実施の可否を判断します。ご相談のみでも構いません。

実施後の経過確認
実施する場合は、診療計画に沿って体調の変化などを確認します。必要に応じて主治医との連携も検討します。
IBVの治療費用について
治療費用
| 治療回数 | 費用(税込) |
|---|---|
| 1回 | 495,000円 |
| 3回 | 1,320,000円 |
| 6回 | 2,310,000円 |
RISKS & IMPORTANT INFORMATION
リスクと副作用等詳細
| リスクと副作用 |
静脈注射に伴う痛み・腫れ・内出血のほか、発熱、悪寒、発疹、アレルギー反応などが起こる可能性があります。症状や反応には個人差があります。 |
|---|---|
| 未承認医薬品等であることの明示 |
本治療には、国内で医薬品として承認されていない製剤を使用します。 |
| 入手経路等の明示 |
本治療で使用する製剤は、国内の販売事業者を通じて入手します。 |
| 国内の承認医薬品等の有無の明示 |
本治療と同一の性能を有する国内承認品はありません。 |
| 献血について |
本治療を受けた後は献血を行うことができません。治療前に医師からご説明します。 |
| 治療効果について |
治療効果には個人差があります。改善や延命を保証するものではありません。 |
| 自由診療について |
本治療は自由診療として行います。治療内容、費用、治療回数、想定されるリスクや副作用については、治療前に医師から説明します。 |
よく頂くご質問
治療をご検討中の方から寄せられるご質問をまとめました。
Q間質性肺炎と診断されてから時間が経っていますが、相談できますか?
Q現在、別の病院で治療を受けていますが、IBVについて相談できますか?
QIBVはどのような方法で投与するのですか?
Q治療は何回くらい受ける必要がありますか?
Q遠方からでも通院できますか?
Q初めての診察では、どのようなことを確認しますか?
クリニックのご案内
- 医療機関名
- TGC東京がんクリニック
- 所在地
- 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-9-15 千切屋東京ビル9階
- 診療時間
- 9:00〜18:00
- お問い合わせ
- 0120-833-177
間質性肺炎の治療について、まずはご相談ください
現在の状況やご不安について、お話をお聞かせください。
IBVについての情報提供と医療相談を行っています。


