光免疫療法導入院TGC東京がんクリニック

GUIDE

光免疫療法を検討中の方へ

現在のご状況に応じたご相談を承っております。

光免疫療法は、「標準治療」や「他の治療法」と併用しながら進めたい方や、副作用に配慮した治療をご希望の方にとって、選択肢のひとつとしてご検討いただける治療法です。

また、進行がんやステージ4と診断された方、治療が難しいと言われた方、再発・転移により今後の選択肢を探されている方からのご相談にも対応しております。

当院は東京にございます。 光免疫療法についてのご相談や治療をご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。

OSAKA CLINIC
大阪院をご希望の方

大阪でのご相談・治療をご希望の方は、大阪院の詳細をご確認ください。

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CASE EXAMPLES

ステージや治療状況に応じて、幅広く対応

現在のステージや治療状況、お悩みに応じてご相談いただけます。

ステージや治療状況に応じて、幅広く対応

STAGE
1〜2

手術前後の治療についてお悩みの方

  • 手術予定だが、できれば体への負担を減らしたい
  • 手術後の再発予防として調べている
  • 術前・術後の抗がん剤を避けたい、減らしたい
  • 標準治療と併用できる治療を知りたい

STAGE
3

治療効果や再発・転移について不安がある方

  • 手術が可能かどうか微妙と言われた
  • 抗がん剤や放射線治療中で、効果に不安がある
  • リンパ節転移があり、再発や遠隔転移が心配
  • 他に併用できる治療がないか探している

STAGE
4

転移が見つかり、治療の選択肢を探している方

  • 転移が見つかり、治療選択肢を急いで探している
  • 抗がん剤が効きにくくなってきた
  • 副作用が強く、抗がん剤を続けられない
  • 免疫チェックポイント阻害薬との併用に関心がある


ADVANCED


余命・終末期

今後受けられる治療を探している方・ご家族

  • 余命宣告を受けた本人またはご家族が相談したい
  • 緩和ケアをすすめられたが、治療を諦めたくない
  • 標準治療が終了し、他の選択肢を探している
  • 何か受けられる治療がないか、ご家族が検討している


OTHER


治療が難しいと
言われた方

現在の治療以外の可能性について相談したい方

  • 手術が難しいと言われた
  • 抗がん剤の継続が難しいと言われた
  • 標準治療でできることが少ないと言われた
  • 他院で治療選択肢が限られていると説明された

様々な段階で適応できる治療方法です。

現在の治療状況や検査結果を確認しながら、今後どのような選択肢が考えられるか一緒に整理していきます。

APPLICABLE PARTS

光免疫療法の適応部位一例

光免疫療法の適応がん部位は、以下をご参考ください。

光免疫療法の適応部位一例

主な適応部位

各部位を選択すると詳細をご覧いただけます

※上記は一例です。記載のない部位を含め、幅広いがん種・病変部位についてご相談を承っております。

※骨髄、白血病など一部ご対応が難しい部位もございます。

ご自身の部位が適応可能か分からない場合もご相談ください

現在の病状や病変部位を確認しながら、適応の可能性についてご案内します。また、オプジーボ、キートルーダとの併用についてもご案内しています。

お電話でのご相談
0120-833-177
WEBからのご相談
お問い合わせフォーム


FEATURES

当クリニックの5つの特徴

治療方針・研究体制・診療体制など、安心してご相談いただける環境づくりに取り組んでいます。

FEATURE01
TREATMENT EXPERIENCE

光免疫療法の治療実績5,000回超

これまで積み重ねてきた光免疫療法の治療実績をもとに、患者様の病状や治療歴、検査結果を確認しながら、治療の適応可能性を個別に検討しています。

FEATURE02
CONSULTATION EXPERIENCE

がん治療の相談実績10,000件超

これまで多くの患者様から、治療前・治療中・再発・転移など、さまざまな状況でのご相談をお受けしてきました。現在の病状や治療状況を確認しながら、今後検討できる選択肢を整理します。

FEATURE03
UNIVERSITY RESEARCH

大学・企業と連携した薬剤・治療機器の研究開発

大学とは光免疫療法に関連する薬剤の共同研究を行い、企業とは治療に用いる機器の研究開発に取り組んでいます。

FEATURE04
RESEARCH NETWORK

光医学の専門家との研究体制

光を用いたがん診断・治療研究に携わる専門家の知見を取り入れながら、大学・医療機関・企業と連携し、薬剤や治療技術の研究開発を進めています。

FEATURE05
INTERNATIONAL RESEARCH

Pacifichem 2025で研究成果を発表

当院で使用するICGリポソーム製剤に関連する研究成果が、国際化学会議「Pacifichem 2025」において発表されるなど、研究成果の発信にも取り組んでいます。

※治療の適応は、患者様の病状・検査結果・これまでの治療内容などを確認したうえで医師が判断します。

RESEARCH COLLABORATION

光医学の専門的知見を活かした研究体制

当院では、光医学・がん診断研究の専門的知見を研究と治療の両面に活かしています。
当院の研究体制
光医学の専門的知見を、当院のがん治療研究へ
当院では、診断から治療応用まで幅広い光医学研究に携わってきた三好先生から専門的な助言を受け、その知見を当院の研究体制に活かしています。

研究・専門的助言

三好 憲雄Norio Miyoshi
光学機器と顕微鏡を用いた光医学研究のイメージ
40+
RESEARCH CAREER光医学・がん診断・光治療の研究歴40年以上
100+
RESEARCH & PAPERS研究課題・論文100件以上
22
ACADEMIC AWARD第22回 日本レーザー医学会総会賞
三好先生の専門分野と研究実績
光を活用したがん診断・治療の研究
光増感剤・レーザーを用いた光線力学的治療の研究開発
赤外分光技術によるがん診断の開発研究
蛍光診断と光線力学的治療に関する研究
光医学の基礎研究から診断・治療への応用研究
大学と企業が連携する研究開発プロジェクトに研究責任者として参画
三好先生の主な所属学会
日本レーザー医学会(評議員)
日本分光学会
日本癌学会
日本臨床腫瘍学会
日本癌治療学会
日本医学放射線学会
日本光線力学学会
ACADEMIC PRESENTATION

当院の薬剤研究に関する国際学会発表

当院が治療に用いる薬剤について、共同研究の成果が国際学会で発表されました。
国際的な医学・科学学会の発表会場イメージ
INTERNATIONAL CONFERENCE
Pacifichem 2025
Honolulu, Hawaii
当院の治療薬に関する研究成果をPacifichem 2025で発表
当院が治療に用いるICGリポソーム製剤に関する共同研究の成果を、三好先生が国際学会「Pacifichem 2025」で発表しました。
HISTORY & GLOBAL SCALE
40年以上の歴史を持つ国際化学会議「Pacifichem」
Pacifichemは、環太平洋地域における化学分野の研究交流を目的として1984年に始まった国際化学会議です。約5年ごとにホノルルで開催され、各国・地域を代表する7つの化学会が共同で主催しています。
1984Pacifichemの歴史が始まる
約5年ごとホノルルで継続的に開催
第9回2025年12月に開催
約10,000人2025 CONGRESS

2025年大会には20か国以上から約1万人が参加。国や地域を越えて研究者が集まり、化学・生命科学・医療など幅広い分野の研究成果が共有されました。

Pacifichem 2025を共同主催した7つの化学会
American Chemical Society(ACS)
Canadian Society for Chemistry(CSC)
Chemical Society of Japan(CSJ)
Chinese Chemical Society(CCS)
Korean Chemical Society(KCS)
New Zealand Institute of Chemistry(NZIC)
Royal Australian Chemical Institute(RACI)

Pacifichem公式サイトを見る

01
当院で用いる薬剤を研究面から検討
当院では治療を提供するだけでなく、使用する薬剤についても研究を行い、その特性や可能性の検討を進めています。
02
専門家と連携した研究体制
当院では三好先生の専門的知見を取り入れ、関係する大学や企業とも連携しながら研究体制を整えています。

※学会発表は研究成果を専門家へ共有する機会であり、個別の治療効果や安全性を保証するものではありません。

当院は研究と臨床をつなぎ、よりよいがん治療を目指します

CONSULTATION CASES

部位別のご相談例

これまでにご相談いただいた内容をもとに、部位ごとのご相談例を掲載しています。実際の適応可否や治療内容は、病状・治療歴・検査結果などを踏まえて個別に判断しています。

部位別のご相談例

CASE01

PANCREATIC CANCER

膵臓がん

性別女性
年代80代
ステージ
転移・病変肝臓転移・腹膜播種
CONSULTATION DETAILS

突然の腸閉塞をきっかけに精密検査を受けたところ、膵臓がんと転移が見つかったケースです。積極的な治療を希望されていましたが、手術の適応外で、肝機能の数値も悪く、抗がん剤治療も難しい状況でした。緩和ケアのみではなく、少しでも治療の可能性を探したいという思いから、現在の状態でも相談できる治療法があるかどうかをご確認するため、ご相談に来られました。

CASE02

LUNG CANCER

肺がん

性別女性
年代70代
ステージ
転移・病変胸膜転移
CONSULTATION DETAILS

肺がんの診断後、肺の一部切除を受けたのち、免疫チェックポイント阻害剤による治療が行われましたが、重い副作用のため中断となったケースです。副作用の改善を待っている間に腫瘍マーカーが急激に上昇し、主治医からは標準治療でできることは限られると説明を受けたため、抗がん剤治療とは異なる選択肢を探してご相談いただきました。

CASE03

COLORECTAL CANCER

大腸がん・直腸がん

性別女性
年代40代
ステージ
転移・病変肝臓転移
CONSULTATION DETAILS

血便をきっかけに直腸がんが見つかり、その後の検査で肝臓転移も判明したケースです。手術の適応が難しかったため抗がん剤治療が始まりましたが、副作用が強く、治療が計画通りに進みにくい状況が続いていました。できるだけ治療を継続していきたいというお気持ちがある一方で、身体への負担にも配慮したいという思いから、抗がん剤と併用できる治療法についてご相談いただきました。

CASE04

OVARIAN CANCER

卵巣がん

性別女性
年代40代
ステージ
転移・病変リンパ節転移
CONSULTATION DETAILS

腹痛で救急搬送され、検査の結果、卵巣がんと転移が判明したケースです。その後、数種類の抗がん剤治療が行われましたが十分な効果が得られず、白血球減少などの副作用により中断を余儀なくされました。抗がん剤中断後は腹水が急速にたまり、現在の状態でも相談できる治療法があるか、今後の可能性を少しでも広げられないかという思いからご相談いただきました。

CASE05

GASTRIC CANCER

胃がん

性別男性
年代70代
ステージ
転移・病変転移なし
CONSULTATION DETAILS

胃痛と吐血があり受診したところ胃がんと診断され、内視鏡で止血を行ったのち、抗がん剤治療が進められていたケースです。しかし再び吐血があり、主治医からはこれ以上の抗がん剤治療は難しいと説明を受けました。ご家族として、まだ何かできる方法がないかを探される中で、今後の治療の可能性についてご相談いただきました。

CASE06

PROSTATE CANCER

前立腺がん

性別男性
年代70代
ステージ
転移・病変骨・肝臓・大腸転移
CONSULTATION DETAILS

前立腺がんに対して過去に放射線治療を受け、いったんは寛解していましたが、数年後に再発と転移が判明したケースです。その後は抗がん剤治療を継続していましたが、徐々に効きにくくなり、副作用の負担も強くなってきていました。このまま同じ治療を続けることへの不安が強まる中で、ほかに考えられる方法がないかを探され、新たな治療の可能性についてご相談いただきました。

CASE07

CERVICAL CANCER

子宮頸がん

性別女性
年代50代
ステージ
転移・病変リンパ転移
CONSULTATION DETAILS

がん検診をきっかけに子宮頸がんが見つかり、手術と抗がん剤治療によっていったん寛解したものの、その後、腫瘍マーカーの上昇から再発が判明したケースです。抗がん剤治療を再開したものの、副作用が強く継続が難しくなってきたため、ほかに相談できる選択肢がないかを探される中で、今後の治療方針についてご相談いただきました。

CASE08

ENDOMETRIAL CANCER

子宮体がん

性別女性
年代80代
ステージ
転移・病変肝臓・腹膜播種
CONSULTATION DETAILS

長期間にわたり治療を続けてこられましたが、抗がん剤の効果が乏しくなり、選択肢が限られてきていたケースです。主治医からは緩和ケアを勧められていました。それでも、ご本人とご家族には少しでも治療の可能性を残したいというお気持ちがあり、今の状態で相談可能な方法があるかを確認するため、ご相談につながりました。

※掲載している内容は、実際のご相談内容をもとに作成した一例です。実際の診療内容や適応可否は、病状・治療歴・既往歴・検査結果などによって異なります。


SELECTION

光免疫療法は緩和ケア前の選択肢にもなる

標準治療(手術・抗がん剤・放射線治療)が適用できない場合、通常は緩和ケアが検討されます。しかし、保険診療の枠組みでは、標準治療と緩和ケアの間に位置する治療法は限られています。当院では、標準治療の選択肢が限られている場合に、今後の治療についてご相談いただける選択肢のひとつとして、光免疫療法をご案内しています。標準治療以外の治療を検討したい方や、標準治療との併用を希望される方からのご相談にも対応しています。

標準治療の選択肢が限られた場合の緩和ケアと光免疫療法の相談を示した図

※光免疫療法の適応可否や治療内容は、患者様の病状・治療歴・検査結果などを踏まえ、医師が個別に判断します。


TREATMENT OPTIONS

保険診療と自由診療における光免疫療法

光免疫療法には、承認された薬剤と医療機器を用いる保険診療と、公的医療保険の適用範囲外で行われる自由診療があります。
いずれも、光に反応する薬剤と光を組み合わせ、がん細胞へ働きかけるという基本的な考え方に共通点があります。
保険診療では、対象となる病状や使用する薬剤、治療方法などが定められています。
一方、自由診療では、保険診療の対象に含まれない部位や治療状況についても、医師の診察と適応判断のもとで検討できる場合があります。
当院の光免疫療法は自由診療です。
現在受けている標準治療や検査結果、病変の状態などを確認し、治療内容・副作用・費用をご説明したうえで、適応を個別に判断しています。

CANCER TREATMENT

当院のがん光免疫療法とは

がんの光免疫療法は、光感受性物質(薬剤)を点滴で体内に投与した後、がん細胞に光を照射することで光化学反応を引き起こし、がん細胞を選択的に破壊する治療法です。また、破壊されたがん細胞から放出される抗原により、免疫の活性化につながる可能性があるとされており、照射部位以外の病変にも作用する可能性が示唆されています。当院では、治療の選択肢が限られやすい膵がんをはじめ、さまざまながんに対して光免疫療法を実施しています。

TREATMENT FLOW

光免疫療法の原理

薬剤の投与から集積、光照射までの流れを図解でご紹介します。

薬剤を点滴
01

薬剤を点滴

光に反応する薬剤を点滴で投与し、血流に乗って体内を巡らせます。

がん細胞へ集積
02

がん細胞へ集積

薬剤はがん組織に集まりやすい性質を利用し、患部に集積していきます。

集積した状態を保持
03

集積した状態を保持

がん細胞に集まった薬剤を活用し、照射の準備を行います。

光を照射
04

光を照射

患部へレーザーを照射し、薬剤を反応させることでがん細胞へ作用します。

当院では、承認検査薬「ICG」を含む光感受性物質をリポソーム化し、EPR効果を利用してがん細胞に集積させます。リポソームは日本でも一般的に使用され、EU各国の光免疫療法でも主に用いられています。その後、がん腫瘍までの距離に応じて選定したさまざまな波長のレーザー光を照射し、光感受性物質を反応させてがん細胞を死滅させます。この手法により、さまざまな部位の治療が可能です。

励起のメカニズム
  • ① 特定の光を照射すると、光感受性物質は高エネルギーな状態となります。
  • ② 光感受性物質は高エネルギーの状態から安定状態に戻る際に、活性酸素を生成します。
  • ③ この活性酸素はがん細胞を攻撃する性質を持っています。

※正常細胞は抗酸化酸素(オキシダーゼ)の作用により活性酸素を無毒化し破壊されません。
その為、がん細胞のみに作用させる事が可能になります。

EPR効果

がんの新生血管は不完全であり、新生血管内に約200nmの隙間が存在するのに対し、正常な細胞は6nm~7nm程度の隙間が存在します。
その為、約100nmのリポソーム化した薬剤は正常な細胞には取り込まれず、新生血管から腫瘍の組織内に運ばれ、蓄積します。
これらの血管壁差を利用し、癌細胞へ効率的に薬剤を運ぶ特性DDS(ドラッグデリバリーシステム)をEPR効果と呼びます。
この性質により、がん細胞へ選択的に薬剤を届けることができるため、正常細胞へのダメージが少ない利点があります。

免疫療法2次作用

INTRAVASCULAR TREATMENT

血管内治療

血液中を循環するがん細胞に着目した治療です。


血管内治療における照射前とレーザー照射時の模式図
血管内における照射前とレーザー照射時のイメージ

TREATMENT APPROACH

血液中を循環する
がん細胞へのアプローチ

当院では血管内治療(CTC治療)も行っています。血液中を流れるがん細胞に着目し、転移や新たな組織形成の防止を目的とする治療です。

薬剤
ICGにレーザー光を照射し、光反応を利用してがん細胞に作用させます。
照射
患者様の状態に応じて出力を調整し、血管内から近赤外線を照射します。
使用機器
ドイツWeber社製のマルチレーザーデバイスシステム(MLDS)を使用しています。

治療の適応や照射方法は、病変の位置・状態、これまでの治療内容などを確認したうえで個別に判断します。

MORE DETAILED EXPLANATION

より詳しく光免疫療法解説

副作用が少ない理由

より詳しく光免疫療法の解説
より詳しく光免疫療法の解説

光を光感受性物質に当てると、エネルギーが放出され、その過程で活性酸素が生成されます。
これを「光化学反応」と呼びます。がん細胞は活性酸素に弱く、この活性酸素によって破壊されます。
一方、正常な細胞は活性酸素を無毒化する「オキシダーゼ」という酵素を持っているため、破壊されにくいとされています。
これも、副作用が少ない理由の一つです。


効果を向上させる複合治療

効果を向上させる複合治療
効果を向上させる複合治療

・光免疫療法によってがん細胞が死滅し、抗原が放出されることで、免疫システムが活性化されます。これにより、これまで認識されにくかったがん細胞に対する免疫の識別力が高まります


・PD-1阻害剤は、この活性化された免疫応答ががん細胞に十分作用できるよう、免疫の働きを妨げる仕組みを抑えます。そのため、光免疫療法によって高まった免疫応答がさらに後押しされ、がん細胞への攻撃がより期待されます


このように、光免疫療法とPD-1阻害剤を組み合わせることで、それぞれを単独で用いる場合に比べて、がん細胞に対する攻撃力の向上が期待されます。

FLOW OF TREATMENT

光免疫療法の流れ

初回のお問い合わせから、治療後の画像診断までの流れをご案内します。
各段階で内容をご説明しながら進めてまいります。

STEP
01

お問い合わせ

お問い合わせ

まずはお電話またはメールにてお問い合わせください。
ご来院をご希望の場合は、インフォームド・コンセントの日程を調整いたします。

STEP
02

インフォームド・コンセント

インフォームド・コンセント

治療内容やリスク、代替案などをご説明し、患者様のご希望に沿って治療方針を確認します。
※通院中の医療機関がある方は、画像データをご持参ください。

STEP
03

薬剤点滴等

薬剤点滴等

約1時間

  • 治療前診断(画像データを確認)
  • 治療内容を決定
  • 血液検査
  • 薬剤点滴
STEP
04

外部照射等

外部照射等

約1.5時間

  • 血管内治療
  • 外部照射治療
  • 血液検査→薬剤点滴→外部照射6回を1クールとして行います。
STEP
05

CT又はMRI撮影

CT 又は MRI 撮影

1クール終了2週間後に、CTまたはMRI撮影を行います。
医師が状態に合わせて検査を選択します。

STEP
06

画像診断

画像診断

1週間後、提携クリニックから届いた画像をもとに、画像診断と治療効果をご説明します。

※画像データがご準備できない場合は、当院の提携クリニックでCTまたはMRIの撮影も可能です。

QUESTIONS

光免疫療法に頂くご質問

当院では、頭頚部がん、肺がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん、膀胱がん、喉頭がん、咽頭がん、食道がん、肝がん、 腎がん、膵臓がん、甲状腺がん、胆嚢・胆道がん、乳がん、卵巣がん、子宮体がん、子宮頸がん、皮膚がん、メラノーマ、 腺がん、口腔がん、 など治療部位はおおよそ全身可能です。
患者様の部位が適応可能かご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

現在の状態や状況を確認し今後の受診の案内をさせて頂きますので、まずは当院へお電話やメールにてお問い合わせください。

当院は自費診療です。 現在保険診療が対象な部位は頭頸部癌(局所再発・局所進行)のみが治験で対象となっており、「頭頸部イルミノックス治療」と呼ばれています。
以下に違いをご説明します。

光免疫療法には、保険診療と自費診療の2つの形態があり、それぞれ使用する薬剤や適用範囲が異なります。
保険診療の光免疫療法では「頭頸部がん」に対して適用されます。
一方、自費診療の光免疫療法では、ほぼ全身のがんに対応可能であり、ステージに関係なく適用できます。
当院では、自費診療としての光免疫療法を提供しており、標準治療が難しい患者様にも治療の選択肢を提供しています。
副作用が少なく、他の標準治療との併用も可能です。

・IR700(イルミノックス)
IR700は、特定の抗体に結合された光感受性剤で、特定のがん細胞(例えば頭頚部がんなど)に対して選択性を持っています。
この治療は保険診療で行われ、がん治療における標準的な手段として使用されます。
IR700は抗体と結合してターゲットとするがん細胞に集中し、特定の波長の光を当てることでがん細胞を攻撃します。

・ICG(インドシアニングリーン)
ICGは、肝機能検査や眼底造影検査で広く使用されており、臨床での安全性が確認された光感受性物質です。
光免疫療法においても応用されますが、この用途では自費診療として扱われることが多いです。
ICGを使用した光免疫療法では、リポソーム化した薬剤をEPR効果を用いてがん細胞へ選択的に集積させ、特定の波長の光を当てることでがん細胞を攻撃します。

正常な血管壁は乱れなく緻密な状態ですが、がんの血管壁は塑像(そぞう)な状態となっています。 がん細胞は酸素を含む栄養を得て成長するために血管を新生させます。新生血管は正常血管と比較して不完全であり、 血管内皮細胞間に約200nmの隙間が存在しています(正常な細胞の場合6~7nm程度)。
その為、薬剤(数百nmのナノ粒子)は正常な血管には取り込まれずに、腫瘍の組織へ運ばれます。
この血管壁差を利用したドラッグデリバリーシステムをEPR効果(ノーベル賞候補の熊本大学名誉教授である前田浩博士による技術)といい、薬剤をがん細胞に定着し 光を照射する事でがん細胞を攻撃します。

光免疫療法に使用する薬剤自体は細胞にダメージを与えるものではありません。
また使用するレーザー光も低出力の光線である事から熱さを感じる事もなく、レーザー光線が人体に影響を及ぼす心配はほぼないと言えます。
EPR効果を用いて、癌細胞へ薬剤を届け、レーザー光が照射される事で初めてがん細胞周りに集積した薬剤が反応し、癌細胞を攻撃します。
その為、がん細胞のみを死滅させ、正常細胞はダメージを受けないという事になります。

可能であればCTもしくはMRI、CT画像データ(CD-ROM)、血液検査の結果、お薬手帳の3つのご持参をお願いしております。しかし、画像データは入手困難な場合もありますので、その場合は当院の提携先クリニックにて画像撮影は可能です。不明点はお気軽に当院までお問い合わせ下さい。

標準治療との併用は可能です。標準治療と併用する事で双方に良い相乗効果が期待出来ます。現在通われている病院の治療のご予定を確認させて頂きながら当院の治療スケジュールを組ませて頂きますのでご安心して通っていただけます。

遠方から通院される方も多く、当院に近いホテルなどに宿泊されています。宿泊先のホテルなどは当方でご案内させて頂くことも可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。

当院は、入院施設がないため通院のみになります。

はい、可能です。インフォームドコンセントにて患者様の現在の状態をお伺いし、今後の治療方法や方針などをご説明させていただいております。
※インフォームドコンセントを受けていただいたからといって治療を決定しなければならないものではないのでご安心ください。

光免疫療法 費用はこちら

RISKS AND SIDE EFFECTS

リスクと副作用等

リスクと副作用等詳細はこちら
リスクと副作用 光免疫療法による治療は侵襲性の少ない治療法です。ですが、稀に以下のような副作用が生じる場合があります。
・血中照射や点滴、穿刺照射時に生じる皮下血腫など
・悪心・嘔気・発熱・血管痛など(点滴物質への免疫反応によるもの)
・アレルギー反応やアナフィラキシーショックなど
・当治療は保険適応外の自費による治療です。治療費は全額が自己負担となります。
未承認医薬品等であることの明示 本治療で使用する未承認医薬品等は、医薬品医療機器等法上の承認を現在得ていないものです。日本では、未承認医薬品等を医師の責任において使用することが可能です。
入手経路の明示 現在、国内販売代理店経由で入手しております。
国内の承認医薬品等の有無の明示 本治療に用いるものと同一の性能を有する他の国内承認医薬品は現在ありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示 諸外国における安全性等に係る情報は現在ありません。

DIRECTOR OF TGC

癌統括医師

小林賢次

小林賢次

経歴

  • 1991年3月 京都大学法学部卒業
  • 2000年3月 富山医科薬科大学医学部医学科卒業
  • 2000年5月 同愛記念病院 臨床検査科
  • 2002年5月 NTT東日本関東病院病理診断部
  • 2011年6月 新八重洲クリニック 院長
  • 2019年1月~TGC東京がんクリニック開院
  • 2020年6月~OGC大阪がんクリニック開院

出身大学

  • 京都大学法学部卒業
  • 富山医科薬科大学医学部医学科卒業

資格

  • 日本医師会 認定産業医
  • 日本医師会 認定スポーツ医
  • プライマリケア連合学会 認定医
  • 日本抗加齢医学会 専門医
  • 日本人間ドック学会 認定医

 私は、保険診療をするうちに現在の標準治療だけでは、すべての患者さんの治療を完治・根治するのは難しいと感じました。
 標準治療と自由診療の治療を併用することで、がん治療の効果を上げ、一人でも多くの患者様に完治・根治の確率を上げていきたいと思います。
 自由診療は今まで、保険診療とは違い症例数が少なかったのですが、ここ数年、がんの患者数が増加して、免疫療法などの治療を受ける患者様が増えてきたことにより症例数も増えてきました。
 私は、標準治療と自由診療の併用治療が今のがんの患者様の治療効果を上げることはもちろん、副作用が少なく患者様の身体と心に負担の少ない治療を心がけております。
 標準治療は提携の医療機関をお勧めし、自由診療は当院が最新の治療を駆使して治療に尽力致します。

院長 小林賢次

メディア掲載

TBSゲンキの時間へ出演

小林賢次がTBS「ゲンキの時間」に出演しました。 癌専門院ならではの見地から質問内容に関してお答えしました。

TGC INFORMATION

TGC東京がんクリニック情報

TGC東京がんクリニック

院名 医療法人社団良凰会
TGC東京がんクリニック
電話番号 0120-833-177
住所 〒103-0022
東京都中央区日本橋室町1-9-15 千切屋東京ビル9階
最寄駅 半蔵門線三越前駅
メール tgc@gan-chiryou-clinic.com
診療時間 9:00~18:00
診療日、休診日は変更となる場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。
休診日 土日(電話・メール対応は可能です。)

アクセス詳細を見る

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