光免疫療法というがん治療の選択肢
現在のご状況に応じたご相談を承っております。
光感受性物質と光照射による反応を利用した治療
当院の光免疫療法は、光に反応する薬剤を点滴で投与し、病変部に光を照射することで生じる光化学反応を利用し、がん細胞へのアプローチを目指す治療法です。
病変の位置や深さ、これまでの治療内容、全身状態などによって、治療の検討内容は異なります。当院では画像や検査資料を確認し、患者様の現在のご状況に応じて適応を個別に判断しています。
このようなご相談を承っています
-
再発・転移があり、現在の治療とあわせて別の選択肢も検討したい
-
手術・薬物療法・放射線治療など、標準治療との組み合わせを相談したい
-
副作用や体力面に不安があり、今後の治療方針を整理したい
-
ご高齢や持病、全身状態を踏まえて治療の可能性を相談したい
-
緩和ケアを含む説明を受け、ほかの選択肢についても情報を得たい
-
患者様ご本人に代わり、ご家族や身近な方から相談したい
光免疫療法は、すべての患者様に適応となる治療ではありません。現在受けている治療や治療スケジュールも確認しながら、患者様のご状況に応じて検討します。
サイバー ナイフについての詳細な解説
サイバー ナイフの概要
サイバー ナイフは、放射線治療の一種であり、高精度な放射線を照射することでがん細胞を破壊する治療法です。
この技術は、非侵襲的な方法でがん細胞に直接放射線を照射することができるため、周囲の正常な組織へのダメージを抑えることができます。
従来の放射線治療とは異なり、サイバー ナイフはロボット技術を活用しており、動きながらの治療が可能です。
これにより、呼吸や体の動きに合わせてリアルタイムで放射線の照射位置を調整することができます。
サイバー ナイフの特徴
- 高い精度で放射線を照射することができる。
- 治療時間が短く、患者様の負担を軽減する。
- 周囲の正常な組織を保護しながら、がん細胞を効果的に破壊する。
- リアルタイムでの放射線の照射位置の調整が可能。
- 多方向からの放射線照射により、複雑な形状の腫瘍にも対応。
光免疫療法との併用
サイバー ナイフは、光免疫療法と併用できる可能性があります。
光免疫療法は、特定の薬剤と光を組み合わせてがん細胞を攻撃する治療法であり、サイバー ナイフとの併用により、相乗効果が期待されます。
以下より当院の光免疫療法の詳細をご確認頂けます。
サイバー ナイフの利点
サイバー ナイフの利点は、その高い精度と非侵襲性にあります。
従来の放射線治療と比較して、患者様の体への負担が少なく、治療後の回復も早いとされています。
また、治療中の痛みや不快感も少ないため、患者様のQOL(生活の質)を維持しながら治療を受けることができます。
さらに、サイバー ナイフは短時間での治療が可能であり、患者様の日常生活への影響を最小限に抑えることができます。

【当該記事監修者】院長 小林賢次
がん治療をご検討されている、患者様またその近親者の方々へがん情報を掲載しております。ご参考頂けますと幸いです。



