光免疫療法は、光に反応する薬剤を点滴で投与し、がん細胞に集まった薬剤へ近赤外線を照射することで、がん細胞へのアプローチを目指す治療法です。
薬剤ががん細胞に集まりやすい性質を利用し、照射によって活性酸素を発生させることで、がん細胞を内側から攻撃することを目的としています。
東京がんクリニックでは、以下のようなお悩みをお持ちの方からのご相談も承っております。
- 再発・転移があり、治療の選択肢を探している方
- 標準治療との併用を検討されている方
- 抗がん剤治療の休薬中に相談先を探している方
- ご高齢などの理由で治療方針にお悩みの方
- 緩和ケアを勧められ、他の可能性も検討したい方
- ステージに関わらず、今後の治療について相談したい方
がん治療の選択肢の一つとして、光免疫療法についてもご相談ください。
以下のバナーをクリックすると、東京がんクリニックの光免疫療法ページをご覧いただけます。
40代における乳がんの罹患状況
乳がんは女性に最も多く見られるがんであり、特に40代後半からその発症率が急増します。国立がん研究センターの統計によると、40~44歳では人口10万人あたり約115人、45~49歳では約160人が新たに乳がんと診断されています。
40代の乳がんにおける生存率
乳がんの生存率は、診断時のステージに大きく依存します。40代の患者様における全体の5年相対生存率は、Stage Iでは95%以上とされる一方、Stage IVでは30%前後まで低下します。これは全国がんセンター協議会の最新統計(2012–2014年診断例)に基づくものです。
| ステージ | 5年相対生存率 |
|---|---|
| ステージI | 約99% |
| ステージII | 約95% |
| ステージIII | 約80% |
| ステージIV | 約30% |
乳がんの生存率に影響を与える因子
- ホルモン受容体(ER/PgR)の陽性・陰性
- HER2陽性の有無
- がんの増殖能(Ki-67など)
- 遺伝的要因(BRCA1/2変異など)
- 適切な治療の選択と実施(手術、化学療法、ホルモン療法、分子標的治療)
40代ならではの留意点
40代は働き盛り・育児中など社会的役割が多い世代です。治療による休職や妊孕性(妊娠の可能性)への影響も考慮しなければなりません。治療選択の際は、医師との相談だけでなく、心理的・社会的支援の活用も重要です。
まとめ
40代における乳がんは、早期発見・適切な治療により高い生存率が期待されますが、進行度やがんのタイプにより大きな差があります。定期検診の受診と、医療機関での早期対応が、生存率の向上につながります。
以下より当院の光免疫療法の詳細をご確認頂けます。

【当該記事監修者】院長 小林賢次
がん治療をご検討されている、患者様またその近親者の方々へがん情報を掲載しております。ご参考頂けますと幸いです。



