ICGリポソームの研究成果|Pacifichem 2025発表(ハワイ・ホノルル)

CANCER TREATMENT

光免疫療法というがん治療の選択肢

現在のご状況に応じたご相談を承っております。

TREATMENT OVERVIEW 治療概要

光感受性物質と光照射による反応を利用した治療

当院の光免疫療法は、光に反応する薬剤を点滴で投与し、病変部に光を照射することで生じる光化学反応を利用し、がん細胞へのアプローチを目指す治療法です。

病変の位置や深さ、これまでの治療内容、全身状態などによって、治療の検討内容は異なります。当院では画像や検査資料を確認し、患者様の現在のご状況に応じて適応を個別に判断しています。

CONSULTATION CASES

このようなご相談を承っています

  • 再発・転移があり、現在の治療とあわせて別の選択肢も検討したい

  • 手術・薬物療法・放射線治療など、標準治療との組み合わせを相談したい

  • 副作用や体力面に不安があり、今後の治療方針を整理したい

  • ご高齢や持病、全身状態を踏まえて治療の可能性を相談したい

  • 緩和ケアを含む説明を受け、ほかの選択肢についても情報を得たい

  • 患者様ご本人に代わり、ご家族や身近な方から相談したい

治療の適応について

光免疫療法は、すべての患者様に適応となる治療ではありません。現在受けている治療や治療スケジュールも確認しながら、患者様のご状況に応じて検討します。

MORE INFORMATION

光免疫療法について詳しく見る

治療の特徴や流れ、適応の考え方、副作用についてご案内しています。

東京がんクリニックの光免疫療法について詳しく見る

当院は、ICG(インドシアニングリーン)をリポソーム化した製剤(ICG-Liposome)に関する研究に関わり、その内容は学術論文(Molecules, 2022)として報告されています。
また本研究については、ハワイ(ホノルル)で開催された国際学会「Pacifichem 2025」のシンポジウム(PHYS007)にて発表しました。
発表では、ICGリポソームの凝集状態(Excitonic coupling)に着目し、照射光の波長によって反応が変化し得る可能性を扱いました。
当院では、治療提供とあわせて検証を重ね、得られた知見を学術的に共有することで、より適切な医療提供につなげていきます。

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