光免疫療法は、光に反応する薬剤を点滴で投与し、がん細胞に集まった薬剤へ近赤外線を照射することで、がん細胞へのアプローチを目指す治療法です。
薬剤ががん細胞に集まりやすい性質を利用し、照射によって活性酸素を発生させることで、がん細胞を内側から攻撃することを目的としています。
東京がんクリニックでは、以下のようなお悩みをお持ちの方からのご相談も承っております。
- 再発・転移があり、治療の選択肢を探している方
- 標準治療との併用を検討されている方
- 抗がん剤治療の休薬中に相談先を探している方
- ご高齢などの理由で治療方針にお悩みの方
- 緩和ケアを勧められ、他の可能性も検討したい方
- ステージに関わらず、今後の治療について相談したい方
がん治療の選択肢の一つとして、光免疫療法についてもご相談ください。
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甲状腺がんとは
甲状腺がんは、甲状腺という蝶形の小さな腺に発生するがんです。
甲状腺は首の前部、気管のすぐ下に位置しており、ホルモンを分泌して体の代謝を調節します。
甲状腺がんは比較的まれで、がん全体の約1%を占めています。
しかし、甲状腺がんの診断は増加傾向にあり、特に女性と若い人々の間で増えています。
甲状腺がんの原因と症状
甲状腺がんの正確な原因は不明ですが、放射線への曝露や遺伝的要因が関与すると考えられています。
甲状腺がんの初期症状はほとんどありませんが、進行すると次のような症状が現れることがあります。
- 首の前部にしこりや腫れ
- 声の変化、特に持続的な喉の痛み
- 難しい呼吸や飲み込み
- 持続的な咳、風邪の症状がないにもかかわらず
甲状腺がんによる肩の痛み
甲状腺がん自体が直接肩の痛みを引き起こすことは稀です。
しかし、甲状腺がんが進行し、周囲の組織や神経に影響を及ぼすと、肩の痛みが発生することがあります。
これは、首の神経が肩とつながっているためです。
また、甲状腺がんの治療、特に手術や放射線療法は、肩の痛みを引き起こす可能性があります。
光免疫療法と甲状腺がん
光免疫療法は、がん細胞に選択的に集積させた後、特定の光を照射する事によって、がん細胞を攻撃します。
がん細胞を選択的に攻撃するため、正常細胞への影響が少なく、副作用が低減できる利点があります。
以下より当院の光免疫療法の詳細をご確認頂けます。
まとめ
甲状腺がんは比較的まれながんですが、その診断は増加傾向にあります。
甲状腺がん自体が肩の痛みを引き起こすことは稀ですが、がんが進行したり、治療の影響で肩の痛みが発生することがあります。
甲状腺がんの治療の選択肢の一つとして、光免疫療法は適応できる可能性があります。

【当該記事監修者】院長 小林賢次
がん治療をご検討されている、患者様またその近親者の方々へがん情報を掲載しております。ご参考頂けますと幸いです。



