卵巣がん治療が出来ず、緩和ケアと言われた患者様へ現代治療の選択肢

卵巣がんの治療方法がないと言われた方々への選択肢

標準的な治療方法である手術、化学療法、放射線療法が適用できない、またはこれまでの治療で効果が見られなかった方にとって、新たな選択肢をご紹介しています。
特に、標準治療以外の方法を探している方に対して、当院では個々の患者様の状況に応じた治療計画を提案し、治療が困難ながんに対しても改善を目指します。
治療方法がないと感じている方も、一度ご相談ください。
当院の専門スタッフが丁寧に診断し、最適な治療法をご提案します。

当院で行える事

当院で行える事

適応がん部位は以下をご参考ください。

肺がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん、膀胱がん、喉頭がん、咽頭がん、食道がん、肝がん、腎がん、膵臓がん、甲状腺がん、胆嚢・胆道がん、乳がん、卵巣がん、子宮体がん、子宮頸がん、皮膚がん、メラノーマ、腺がん、口腔がん、舌がん、骨腫瘍 など。※骨髄、白血病などご対応できない部位も一部ございます。

現在ご自身の部位が適応可能か、ご不明な場合はお気軽にお問合せください。

はじめに

卵巣がんは、”サイレントキャンサー”とも呼ばれており、進行するまで症状がほとんど出ません。
そのため、診断によって卵巣がんを発見した時には、既にステージⅢやⅣの進行がんであることが半数以上となります。
卵巣がんが進行すると、腹部膨満感や下腹部の痛み、食欲不振、便秘といった症状が現れることがあります。
この記事では、卵巣がん治療の現状と緩和ケアの新たな手段として光免疫療法を紹介します。
この治療法は末期がんやステージⅣ、余命宣告を受けた方にも適用できる場合があります。

従来の治療法とその限界

卵巣がんで行う主な標準治療(手術、化学療法)は、がんの進行度や異型度・悪性度、患者様の状態により効果が異なります。
特に進行がんでは、手術で全てのがんを取り除くことが難しくなり、緩和ケアに移行することも少なくありません。
また、卵巣がんは画像診断によってがんを見えなくなったとしても、再発転移しやすいがんとなります。
進行がんでは、2年以内には約半数、5年以内には70%以上が再発するといわれています。

緩和ケアが必要になる患者様の背景

緩和ケアが必要な患者様の背景は以下の通りです。

背景 説明
進行性卵巣がん がんが進行し、手術で完全に切除できない場合。
治療法の限界 標準治療(手術、化学療法)が適用できない。
抗がん剤耐性 長期の化学療法により、がんが抗がん剤に耐性を持つ。
高齢または全身状態の低下 高齢や基礎疾患により、積極的な治療が困難。
治療の副作用 重い副作用で標準治療を継続できない場合。
患者様の選択 患者様が積極的な治療を希望せず、生活の質を優先した場合。
再発または多発性転移 治療後にがんが再発、または多くの部位に転移した場合。

緩和ケアは痛み管理や生活の質の向上を目指しますが、根本的な治療効果は期待できません。
しかし、緩和ケア前に光免疫療法が適応できる可能性があります。

卵巣がんの痛みの管理

卵巣がんによる痛みは、卵巣がんに由来して生じるものと卵巣がんが他の部位に転移して生じるものがあります。
以下に、卵巣がんのターミナル期(終末期)の痛みの症状を記載します。

症状 説明
腹部の痛み 卵巣の腫瘍が拡大し、近隣の組織を圧迫することで生じる。
排尿の困難 がんの進行に伴い腎臓への影響が増すことで、尿の通過が困難になる。
腹水の貯留 腹水が溜まって周りの臓器を圧迫し、腹痛や腰痛などの痛みを感じることがある。
消化器官への影響 進行して腸閉塞の状態になると、ガスや便が出なくなり激しい痛みを伴う。
全身の倦怠感と体重減少 エネルギー消費の増加や食欲不振により体重が減少し、倦怠感が強くなる。
骨転移 骨転移は全身の中でも痛みが出やすく、症状として骨折も挙げられます。

痛みの管理は患者様の生活の質を大きく左右するため、痛み緩和が重要です。
光免疫療法は痛みの緩和を目指し、治療の選択肢となり得ます。

光免疫療法の選択肢

標準治療が適用できない場合、通常は緩和ケアや支持療法が推奨されます。
支持療法とは、がんによる症状や、治療に伴う合併症や副作用などの症状を軽減するための予防やケアのことです。
しかし、保険診療では標準治療と緩和ケアの間に位置する治療法が限られています。
当院の光免疫療法は、治療を続ける手段として選択肢となる可能性があります。
卵巣がんにおいて、標準治療ができない方や標準治療以外を検討中の方、標準治療と併用を希望する方もご来院いただいています。

光免疫療法の選択肢
光免疫療法の選択肢

光免疫療法の紹介

光免疫療法は、特定の光感受性物質を使用し、特定の波長の光で活性酸素を生成させ、がん細胞を選択的に破壊します。
これにより、痛みの原因となるがん細胞を直接減少させることが可能です。
正常な細胞へのダメージを抑えるため、副作用が少なく、体力のない高齢者の方にも多くご利用いただいています。
詳細は以下よりご確認ください。

光免疫療法の利点

光免疫療法は、治療効果だけでなく緩和ケアの側面も持ち合わせています。
これにより、治療中の痛みの緩和や治療後の生活の質の向上が期待でき、緩和ケアが必要な卵巣がん患者様にもご利用いただいています。

患者様の声

最近では芸能人の方ががんとの闘いを公表することが増え、闘病内容を知る機会が増えています。
ここでは、当院でがんと向き合う患者様の貴重な声を掲載しています。
これらの体験談が、がんと闘う方々に希望や勇気、役立つ情報を提供することを願っています。
ご協力いただいた患者様に深く感謝申し上げます。
患者様のお声はこちら

よくある質問

卵巣がんの治療が困難な状況には、がんが進行して手術が不可能な場合や患者様の全身状態が重篤である場合、または以前の治療で耐性が生じている場合などがあります。

緩和ケアは、痛みや苦痛を軽減し、患者様の生活の質を向上させることを目的としていますが、光免疫療法はこれに加えて、卵巣がんの治療も行い、がんの改善を目指します。

光免疫療法は、特定の光感受性物質をがん細胞に集め、特定の波長の光を照射してがん細胞を破壊する治療方法です。正常細胞への影響を抑えながら、卵巣がん細胞を選択的に攻撃します。

進行がんや従来の治療に耐性を示す卵巣がん患者様にも推奨されます。手術や他の治療が困難な場合にも、この治療法は適用できる可能性があります。

治療期間は卵巣がんの種類や進行度によって異なりますが、一般的には1週間〜2週間×6回の治療が行われます。

患者様の状態やがんの種類に応じて、緩和ケアからの切り替えは可能です。個別の病状に最適な治療計画を医師と相談してください。

稀に治療部位の赤み、痛み、腫れがありますが、これらは一時的で、自然に解消されることが多いです。

卵巣がんを含むほとんどのがん種に対応していますが、骨髄、白血病などの対応できない部位もあります。ご自身の部位が適応部位か不明な場合はお気軽にお問合せください。

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当院へのアクセス詳細は以下よりご参考ください。

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